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gdbによるISS その2

gdbをISS(インタラクションセットシミュレータ)として利用した上で、制御器の検証に応用する方法。 ARM-gdbを使用。Scilabで作成した制御モデル、モータープラントモデルと連携。ELF/DWARFはソースコードファイル名や各ソースライン情報を保持している。
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scilabとRTOSのCoSimulation 後編

scilabとTOPPERS/JSPの協調シミュレーション。CoSimulationとも呼ばれ、ScilabとRTOS間にCoSimulationインターフェースを設置。それを利用して通信することで異なるシミュレーション間で連携してシミュレーションができる。
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scilabとRTOSのCoSimulation 前編

scilabとTOPPERS/JSPの協調シミュレーション。 RTOSのシミュレーションと連携。上手くつながないと連携が通らないことがある。 先に正しいシミュレーション結果を持ち、随時確認しながら実装していく必要がある。
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scilabとboost:statechartの連携(後編)

scilabとboost:statechartの連携 後編です。 C言語化ですが、自動化ツールがあるわけでもないので手作業になります。 とはいえ、あまりにも設計と離れすぎると結局実装ミスが入り込みそうなので、 boost::statechartに一番性質が近いと思われる、 イベント拡張型、遷移規定型のハイブリッド
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scilabとboost:statechartの連携(中編)

scilabとboost:statechartの連携 中編です。 前回、青図を描きました。 理屈上は大丈夫そうなのですが、 実際にやってみないと分からんよねってことで、 もうちょっと具体的に設計からやってしまいたいと思います。
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scilabとboost:statechartの連携(前編)

ScilabのCBlockの特殊な使用方法の一端。 C++Boos:statechartを併用した手法。 WindowsいうとLoadlibrary、GetProcAddress Unix系OSであればdlopen、dlsym というAPIを使用すればとりあえずできそう。
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scilabの紹介

scilabによるPID制御及びモーターシミュレーション。 PID制御器とモータープラント。 Scilab CBlockにCコードをいれて動作確認。 さらに、浮動小数点から固定小数点化しても制御が成立するかを確認。 モデルとCコードの挙動を比較することで正しさを証明することができる。