AWS

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AmazonS3 RESTパケット解析(Upload)

今回は、AmazonS3へのUpload。 FTP のPUT相当 AWSのPUT object仕様になる。 aws s3 cp ./command.txt s3://XXXXXXXXXXXXXXX/folder/command.txt POSTメソッド かと思いきやPUTメソッド らしい。
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AmazonS3 RESTパケット解析(Downlaod)

今回は、AmazonS3からのDownload。 FTP のGET相当となる。 S3 仕様としてはGET object に相当。 aws s3 cp s3://XXXXXXXXXXXXXXX/folder/text2.txt ./ HTTPの仕様としてpartial contentsという仕様がある。
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AmazonS3 RESTパケット解析(リスト取得 max-key付き)

前回、AmazonS3に対してリスト取得のパケットキャプチャを実施した。 しかし、GET Bucket のレスポンス長はディレクトリのファイル数に依存し、必要メモリサイズが予測できないことが多い。 特にIoT 関連デバイス含めた組込み系システムに於いて、必要メモリサイズ不明は死活問題になる。
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AmazonS3 RESTパケット解析(リスト取得)

AmazonS3のBucket内のリスト取得をキャプチャ。 以下のコマンドで発行 aws s3 ls s3://XXXXXXXXXXXXXXX/folder AWS署名処理にはアルファベット順にソートされている必要がある。 このルールを知らないと「SignatureDoesNotMatch」とだけ言われて、何が間違っているのかよくわからない事態に。
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AmazonS3 RESTパケット解析

ちょっと、組み込み装置でamazon S3へのRESTアクセスの調査が必要となった。 RaspberryPiなどの組み込みLinuxでやるのであれば、割と簡単かもしれないが、ガチな組み込み機器であるため、Ethernetドライバ、TCP/IP、HTTP、TLS、RESTみたい感じできっちり理屈で組み上げる必要がある。