MATLAB/Simulink

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Windows10(64bit)でMATLAB 2012b のmex setup(コンパイラ環境構築)

※ レジストリをいじるので、本記事をもとに作業する場合は自己責任でお願いします。 MATLAB 2012bの64bitコンパイラ環境はVisual C++ 2010にする必要があるのだが、 Windows10においてはVisual C++ 2010且つ64bitコンパイラを用意するのはかなり難儀した。 自分自身の忘備録として残しておく。
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MATLAB、Pythonで株価予測【バックナンバー】

MATLAB、Pythonを使って株価予測を使用と考えるシリーズ。 と言っても基本的にはフーリエ変換が中心のネタとなる。 FFT/IFFTで分析し、さらに詳細に分析するために元々のフーリエ変換、逆フーリエ変換の数式ベースで解析も。
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【MATLAB】LAF(全領域空燃比)センサ特性同定【最小二乗法】

LAF(全領域空燃比)センサの特性をMATLAB用いて同定。同定手法は最乗二乗法で関数モデルは2次関数。2次関数一つでは同定しきれないので、4区間に分割して同定する。Pythonではpoly1dで多項式オブジェクトを生成していたが、MATLABではpolyvarで直接プロット用データを取得する。
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【入門】MATLABの波形表示方法【数値計算】

MATLABに於ける、波形表示方法。色の変更、線種に変更、マーカの変更ができる。 プロットとそれを結ぶ線の指定により波形表示される。 プロットの種類や線の色を変えることができるので、見やすい構成を考えて描画しよう。
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【入門】MATLABのユーザ関数作成方法【数値計算】

MATLABに於けるユーザ関数の作成方法。複数の引数、複数の戻り値が設定できる。 MATLABの場合、関数名とファイル名を同一にする必要がある。 同一ファイルに複数の関数を定義できるが、外部から呼び出せるのはファイル名と同名の関数だけとなる。 逆に、ファイル名と異なる関数を外部からアクセスさせないという効能もある。
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【入門】MATLABの行列演算【数値計算】

MATLABに於ける行列演算の備忘録。 元々、MATLABの得意ジャンルであるため、できないことは無いと思って良い。 逆にこれに慣れて、他言語に行くと行列に対する素の知識が欠落している事実に気づかされることも多々ある。 MATLABに於ける行列に対する四則演算、左除算、右除算、べき乗、転置、縦反転、横反転などを説明。
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【入門】MATLABの基本的な使い方【数値計算】

基本的な演算(四則演算)、記述ルール、ベクトル表記、行列表記、行列からの要素抜き出しのお話となる。 これだけでも、おおよそのデータ解析は十分はできるようになる。 Simulinkモデル化前の手計算替わりに使うことが多い。MATLABに於ける、四則演算、ベクトル行列演算、スライシングを説明。
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【入門】MATLAB,Python,Scilab,Julia使い方比較【数値計算プログラム】

MATLAB,Python,Scilab,Juliaを比較。基本的な計算、ベクトル行列演算、グラフ(波形)表示、伝達関数、画像取り込み、最小二乗法を元に比較しています。それぞれツールの特性が理解できれば使い分けも移行も難しくは無いでしょう。似ている部分も多いので私の場合はそれを利用するして実験の幅を広げています。
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【気象庁公表】震度算出方法 【MATLABプログラミング】

MATLABによる震度算出方法。 算出方法そのものは国土交通省 気象庁で公開されているものとなる。 FFT(高速フーリエ変換)で周波数領域に変換してバンドパスフィルタと通し、IFFT(逆高速フーリエ変換)で再度、時間領域に戻す。 計算式があっていても、演算順序やFPUの違い、FPUモードの違いで演算誤差がでる。
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Matlab/SimulinkによるモーターMILS

前回の「ScilabによるモーターMILS」のMatlab/Simulink版。 慣れているということもあるが、やはりMatlab/Simulinkの方が楽。 プラントモデル、制御モデル、シミュレーション結果。