数値計算

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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その43【状態空間モデル①】

状態空間モデルの話に突入予定。 その前に微分の記法について疑問点浮上。 微分記法は以下がある。 ライプニッツ記法。 ラグランジュ記法。 オイラー記法。 ニュートン記法。 状態空間モデルではニュートン記法が一般的。 暗黙的に時間微分であることがわかるため。
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【入門】Juliaの波形表示方法【数値計算】

JuliaはPlotsかPyPlotで波形表示。 PyPlotsはmatplotlibのラッパーらしく、使い勝手が他の環境と似ている。 PyPlotsの描画パラメータは個別に指定する必要あり。 基本的にはMATLABに寄せている。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その42【波形表示方法④】

JuliaはPlotsかPyPlotで波形表示。 PyPlotsはmatplotlibのラッパーらしく、使い勝手が他の環境と似ている。 PyPlotsの描画パラメータは個別に指定する必要あり。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その41【波形表示方法③】

Scilabの波形表示はMATLABと同一。 特殊なグラフ表示は乖離する可能性が高いが、そこまで複雑使い方はしない予定。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その40【波形表示方法②】

pythonで波形表示する場合はmatplotlibを使用する。 matplotlibはMATLAB仕様に合わせこんでくれている。 マーカに関しては、MATLABにはない指定子もある。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その39【波形表示方法①】

ユーザ関数定義に引き続き、波形表示も人間向け機能。 MATLABによる波形表示を確認。 plotで表示。 hold onで同一グラフに表示させる設定が可能。 subplotでグラフ分割。 ラインスタイル、色、マーカの指定が可能。
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【入門】Juliaのユーザ関数作成方法【数値計算】

雰囲気はPythonに似ている。 関数を定義した段階でJITコンパイルが走る。 対話モード、スクリプトで定義する方法があるが、考え方は一緒。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その38【ユーザ関数④】

Juliaの場合の場合のユーザ関数作成方法について実施。 基本的にはPythonに似ている。 2変数以上を戻す場合は、明示的にreturn文を使用する必要がある。 他のファイルで関数を定義している場合はinclude文を使用する。 C言語のincludeに似ている。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その37【ユーザ関数③】

Scilabの場合のユーザ関数作成方法について。 MATLABと似ていると思いきや、全く異なる仕組みっぽい。 スクリプトに記載したとしても、明示的にワークスペースに関数を展開する必要がある。 仕組みは異なるが、関数として展開してしまえば使い方は一緒と言える。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その36【ユーザ関数②】

Pythonの場合のユーザ関数作成方法。 対話モードで作成する場合とスクリプトファイル上で作成する場合がある。 が、実際は対話モード時のルールが共通で適用されてるだけ。 他のスクリプトファイルで定義した場合はimportを使用。 エイリアスで名称変更可能。