BLF

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【Ethernet】車載ネットワーク その24【プロトコルスタック③】

lwIPの話。 lwIPは軽量プロトコルスタック。 数十[Kbyte]のRAMと約40[Kbyte]のROM。 対応プロトコル多数。 APIはバークレーSocketタイプ。 アドオン済みアプリケーションがある。 HTTP(S)とかSTMP(S)とか。
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【Ethernet】車載ネットワーク その23【プロトコルスタック②】

組み込み向けプロトコルスタックの話。 オープンソースなプロトコルスタック3つを紹介。 TINET。 uIP。 lwIP。 lwIPを使用予定。
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【Ethernet】車載ネットワーク その22【プロトコルスタック①】

プロトコルスタックの説明。 組み込み向けのプロトコルスタックを使用すると何かできるかも?
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【Ethernet】車載ネットワーク その21【IPフラグメント④】

IPフラグメント最後のEthernetFrameを確認。 IPヘッダの継続フラグが0。 残りのサイズが埋まっている。 断片化位置が8byte境界になっていればよいので、パケット末端は8byte境界である必要はない。 真面目に結合していくとメンドクサイ。 次回以降にちょっとした裏技をやる予定。
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【Ethernet】車載ネットワーク その20【IPフラグメント③】

BLFに埋まっていたEthernetFrameをIPフラグメントの断片化位置に着目して解析する。 2フレーム目を確認。 これもIPヘッダのフラグは継続。 断片化位置の値は、その値×8が実際のデータオフセット位置となる。 よって、IPフラグメントは8byte境界の仕様が暗黙的に発生する。
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【Ethernet】車載ネットワーク その19【IPフラグメント②】

BLFに埋まっていたEthernetFrameをIPフラグメントに着目して解析する。 IPフラグメントに着目してEthernetFrameを確認。 IPヘッダのフラグでIPフラグメントになるかどうかが決定する。 断片化位置で全体のどこのデータかが分かるようになっている。
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【Ethernet】車載ネットワーク その18【IPフラグメント①】

BLFに埋まっていたEthernetFrameを解析していく回。 BLFのEthernetFrameを分解してみた。 UDPだった。 データ長がEthernetFrameの最大長を超えていた。 つまり、IPフラグメント仕様が使われている。
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【Ethernet】車載ネットワーク その12【BLFファイル⑫】

BLFをフレーム単位にテキスト出力したものの解説。 BLFをフレーム単位にテキスト出力した。 CANフレーム解説。 Ethernetフレーム解説。 Ethernetフレームはマルチキャストになっている。
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【Ethernet】車載ネットワーク その11【BLFファイル⑪】

zlib解凍ずみBLFをフレーム単位に分割してテキスト出力するPythonコード作成。 zlib解凍済みBLFをCANフレーム、Ethernetフレーム単位に分解するPythonコードを書いた。 mObjectType:0x56 → CANフレーム。 mObjectType:0x78 → Ethernetフレーム。
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【Ethernet】車載ネットワーク その⑩【BLFファイル⑩】

zlib解凍済みBLFをバイナリエディタで覗いて各フレームを抽出。 CANフレーム抽出。 Ethernetフレームを抽出。 mObjectTypeと仕様書上のオブジェクト構成はオブジェクトヘッダのサイズから雰囲気で特定。 フレーム抽出&テキスト化のプログラミング言語はPythonを使用予定。