車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その25【lwIP①】 IPフラグメント対応目的とした場合のlwIP含めたシステム構成の話。 lwIPにBLFのEthernetFrameを入れるシムテム構成を描いた。 EthernetInputが受信割り込み時に呼び出す関数。 事前にUDP Socketを生成する必要がある。 事前にマルチキャストグループに参加する必要がある。2020.11.30車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その24【プロトコルスタック③】 lwIPの話。 lwIPは軽量プロトコルスタック。 数十[Kbyte]のRAMと約40[Kbyte]のROM。 対応プロトコル多数。 APIはバークレーSocketタイプ。 アドオン済みアプリケーションがある。 HTTP(S)とかSTMP(S)とか。2020.11.29車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その23【プロトコルスタック②】 組み込み向けプロトコルスタックの話。 オープンソースなプロトコルスタック3つを紹介。 TINET。 uIP。 lwIP。 lwIPを使用予定。2020.11.28車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その22【プロトコルスタック①】 プロトコルスタックの説明。 組み込み向けのプロトコルスタックを使用すると何かできるかも?2020.11.27車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その21【IPフラグメント④】 IPフラグメント最後のEthernetFrameを確認。 IPヘッダの継続フラグが0。 残りのサイズが埋まっている。 断片化位置が8byte境界になっていればよいので、パケット末端は8byte境界である必要はない。 真面目に結合していくとメンドクサイ。 次回以降にちょっとした裏技をやる予定。2020.11.26車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その20【IPフラグメント③】 BLFに埋まっていたEthernetFrameをIPフラグメントの断片化位置に着目して解析する。 2フレーム目を確認。 これもIPヘッダのフラグは継続。 断片化位置の値は、その値×8が実際のデータオフセット位置となる。 よって、IPフラグメントは8byte境界の仕様が暗黙的に発生する。2020.11.25車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その19【IPフラグメント②】 BLFに埋まっていたEthernetFrameをIPフラグメントに着目して解析する。 IPフラグメントに着目してEthernetFrameを確認。 IPヘッダのフラグでIPフラグメントになるかどうかが決定する。 断片化位置で全体のどこのデータかが分かるようになっている。2020.11.24車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その18【IPフラグメント①】 BLFに埋まっていたEthernetFrameを解析していく回。 BLFのEthernetFrameを分解してみた。 UDPだった。 データ長がEthernetFrameの最大長を超えていた。 つまり、IPフラグメント仕様が使われている。2020.11.23車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その17【EthernetFrame⑤】 ユニキャスト、マルチキャスト、ブロードキャストのまとめ。 ノードで見た場合。 MACアドレスで見た場合。 IPアドレスで見た場合。2020.11.22車載ネットワーク
車載ネットワーク【Ethernet】車載ネットワーク その16【EthernetFrame④】 マルチキャストはMACアドレスでグループが確定する。 ただし、MACアドレスはSocketLibrary等で制御できないため、IPアドレスとの紐づけルールが存在。2020.11.21車載ネットワーク