Julia

数値計算

【入門】Juliaの基本的な使い方【数値計算】

かなりMATLABに酷似しているが、 細かい仕様面の違いがある。 添え字が丸カッコではなく、角かっこである点。 区間演算子(start:step:end)では参照のみ可能で更新は不可。 上記で更新可能にするにはVectorに渡して実態を持たせる必要がある。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その17【基本的な使い方⑦】

Juliaでスライシングを実施。 基本的にはMATLABと似た感じ。 ただし、配列添え字用のカッコが違う。 あと、スライシングの結果、ベクトルとなった場合は列ベクトルになる。 行列としてスライシングした場合は、元の行と列の関係は維持される。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その14【基本的な使い方④】

Juliaの基本的な使い方。 Juliaは列ベクトルがデフォルト。 MATLAB、Scilabは行ベクトルがデフォルトであるため、扱いに気を付ける必要がある。 列ベクトルがデフォルトになっている理由としては、数式との一致性を考慮した結果と推測される。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その13【基本的な使い方③】

Juliaの基本的な使い方・・・の前にいろいろクセが違うのでそれの調査。 start:step:endの形式(区間演算子)で等差数列を表現できるが、この状態ではメモリ上に実態を持っていない。 よって、読み出しはできるが、書き込みはできない。 区間演算子に実態を持たせるにはVectorに渡すことで解決。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その5【概要編⑤】

ぶっちゃけJuliaについては良く知らない。 Wikipadiaに活躍してもらって引用しまくり。 最大の特徴はJITコンパイル。 これにより、複数回の実行に関しては類似言語/ツールからみたら最速になり得る。 というわけでJuliaに関しては逐次調べながらの試しながらで進める。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その1【概要編①】

ベクトル、行列良く分からん。 単なる表現ルールではあるが、そのルールがわからん。 学生時代は大量の手計算をさせられた記憶がフラッシュバック。 今の時代はツール使えば計算は一撃。 MATLAB,Python,Scilab,Julia並行でいろいろやるプランを考える。