Scilab

数値計算

MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その33【行列演算⑯】

Scilabで基本的な行列演算実施。 基本的にはMATLABと同一。 ただし、要素終端がendではなく「$」である点に注意が必要。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その16【基本的な使い方⑥】

Python(Numpy)でスライシングを実施。 0オリジンのためMATLABと設定する数値が異なる。 加えて、区間演算子の終端は範囲に指定範囲には含まれない点に注意。 Scilabでスライシング。 MATLABと同一。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その12【基本的な使い方②】

Python(Numpy)とScilabの基本的な使い方。 Python(Numpy)は以前から使っている物なので手馴れたもん。 ScilabはMATLABと同一の記載方法でいける。 ただし、コメントアウトが「%」じゃなくて「//」 ここも一緒だと楽だったが・・・。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その4【概要編④】

ScilabはMTALAB/Simulinkと比較されることが多い。 理由は、xcosというグラフィカルツールにてブロック線図を書けるツールの存在。 互換性は全く無いが、Simulinkっぽいツール。 MATLAB/Simulinkを自宅で使えない場合に使ってる人は多かったのでは?
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その1【概要編①】

ベクトル、行列良く分からん。 単なる表現ルールではあるが、そのルールがわからん。 学生時代は大量の手計算をさせられた記憶がフラッシュバック。 今の時代はツール使えば計算は一撃。 MATLAB,Python,Scilab,Julia並行でいろいろやるプランを考える。
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【入門】Scilabの画像処理概要【数値計算】

Scilabによる画像処理。読み込み、書き込み、カメラキャプチャ等。IPCV(Scilab Image Processing and Computer Vision toolbox)をインストールすることによりOpenCVのAPIが使用可能となる。Scilabで画像を扱うことは少ないが、演算したデータを画像として出力するのも面白いかもしれない。
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【入門】Scilabの伝達関数使用方法【数値計算】

Scilabに於ける伝達関数使用方法。ここでは一次遅れ系について記載。 PythonではMATLABのControl System Toolboxとの互換が見れたが、Scilabはそれらとは異なる使用方法となる。poly多項式を定義。syslin線形システムを定義。csim線形システムのシミュレーション (時間応答)
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【入門】Scilabの波形表示方法【数値計算】

Scilabに於ける、波形表示方法。色の変更、線種に変更、マーカの変更ができる。 プロットとそれを結ぶ線の指定により波形表示される。 プロットの種類や線の色を変えることができるので、見やすい構成を考えて描画しよう。
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【入門】Scilabのユーザ関数作成方法【数値計算】

Scilabに於けるユーザ関数の作成方法。複数の引数、複数の戻り値が設定できる。 MATLABと異なり、関数名とファイル名が同一である必要はない。 MATLAB、Pythonとはファイル定義のメカニズムが異なり、sciをexecで実行することでワークスペースに動的に関数を定義するメカニズムとなる。
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【入門】Scilabの行列演算【数値計算】

基本的にはMATLABと同一。 処理速度とかSimulinkの兼ね合いが無ければ、Scilabで全部やってもいいかもと思わせられる。 Scilabに於ける行列に対する四則演算、左除算、右除算、べき乗、転置、縦反転、横反転などを説明。