第1次AIブーム(推論・探索の時代) その2 行動計画

AI、データサイエンス

G検定記事はこちら。
https://www.simulationroom999.com/blog/jdla-deep-learning-for-general-2020-1/

動機

  • 前回に「推論・探索の時代」の続き
  • 行動計画、自動計画、プランニングという領域があるらしいので超簡単に調査&記載

行動計画

ロボットの行動計画も探索で実施可能。
特に古典プランニングの以下は「積み木の世界」を例とされることが多い。

  • STRIPS:ストリップス
    • (Stanford Research Institute Program Solver)
  • SHRDLU:シュルドュル
    • テリー・ウィノグラードが考案。
    • Cycプロジェクトに引き継がれる。

まとめ

  • イメージとしては「ハノイの塔」のアプローチで複雑なものを対処できる手法。
  • 複雑な手順をバラシて再構築するセンスが問われる。
  • これも現在に於いて通用する概念。
    • ファクトリーオートメーション
    • お掃除ロボット

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