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数値計算

MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その60【状態空間モデル⑱】

Scilabでベクトル、行列演算による状態空間モデルの演算実施。 MATLABと同一。 グラフ表示の部分に差異があるだけ。 シミュレーション結果も想定通り。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その59【状態空間モデル⑰】

Python(Numpy)でベクトル、行列演算による状態空間モデルの演算実施。 流れとしてはMATLABと同一。 内積の演算子が「@」な点に注意。 シミュレーション結果も想定通り。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その58【状態空間モデル⑯】

MATLABでベクトル、行列演算による状態空間モデルの演算実施。 導出した数式のまんまでコードが組める。 このルールに即していれば、さまざまな振る舞いを規定できる。 シミュレーション結果も想定通り。
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【入門】状態空間モデルで微分解決【数値計算】

状態空間モデルの状態方程式と出力方程式の微分解決を実施。 基本的には状態方程式側の微分解決をし、その結果を出力方程式に代入する。 MATLAB、Python、Scilab、Juliaで上記をプログラムとして実装予定なので、よくわからん人は参照すべし。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その57【状態空間モデル⑮】

出力方程式の微分解決を実施。 とはいっても、出力方程式側には微分方程式は居ないのでxを代入しただけ。 これで、状態空間モデルのままで演算できる状態になったと言える。 しかし、これでもプログラム化のイメージは湧きにくい。 よって、次回から各ツール、各言語で書くとどうなるかを確認。
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その56【状態空間モデル⑭】

状態空間モデルのまま微分解決可能なはず。 まずは状態方程式の微分解決を実施。 両辺を積分して、その後にオイラー法で微分解決。 とりえずはオイラー法でも精度が十分なことは多い。
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【入門】微分方程式からCコードへ【数値計算】

状態空間モデルを使用せず、微分方程式のままシミュレーションを試みる。 Simulinkがあれば、ブロック図のままでもシミュレーションできるが…。 その後、ブロック図を離散化。 この段階でオートコード生成したりもする。 漸化式導出。 Cコード化とシミュレーション実施。 もっとも原始的なモデルベース開発?
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その55【状態空間モデル⑬】

バックナンバーはこちら。 はじめに 前回から、運動方程式を元に、 ブロック図を作成上記ブロック図の離散化上記を元に漸化式導出 漸化式まで出てるとCコード化が可能になる。このCコードを今回確認する。 登場人物 博識フクロウのフクさん イラスト...
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その54【状態空間モデル⑫】

バックナンバーはこちら。 はじめに 前回から、状態空間モデルの掘り下げの話に突入。まずは状態空間モデルを使用しないパターンをやってみる。漸化式は前回出したので、ブロック図、C言語化にチャレンジ。 登場人物 博識フクロウのフクさん イラストA...
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MATLAB,Python,Scilab,Julia比較 その53【状態空間モデル⑪】

バックナンバーはこちら。 はじめに 前回はまでで、各ツール、各言語による状態空間モデルのシミュレーションを実施した。シミュレーションできたので、これはこれでOKなのだが、元々、本シリーズはベクトル、行列を駆使してなんとかする動機で始まってい...