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車両診断通信

【CAN-FD】車両診断通信 その94【ISO-TP①】

can-isotpでCAN-FDのシミュレーションに向けて。 シミュレーション構成とCAN-FDになった場合のフレーム構成の変化について。 can-isotpでもたぶんCAN-FDはできる。 拡張SingleFrameと拡張FirstFrameの構成を学んだ。
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【CAN-FD】車両診断通信 その93【python-can⑥】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 今回はCAN-FD用のPythonコードを動作させる。 シミュレーション構成復習。 CAN-FDの送受信のシミュレーション実施。
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【CAN-FD】車両診断通信 その92【python-can⑤】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 今回はCAN-FD用のPythonコードの作成。 python-canのリクエスト、レスポンスコードの復習。 CAN-FDとしてのリクエスト、レスポンスコード作成。 Bus初期化時にfd=True。 メッセージ作成時にbitrate_switch=True, is_fd=True。
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【CAN-FD】車両診断通信 その91【python-can④】

改造版のcan.playerとcan.loggerの使用方法説明。 ともに"--fd"というオプションを追加しただけ。 can.player、can.loggerで再生&収録した。 can.loggerが内包しているascwriterがCAN-FDフォーマットに対応していないためCANとCAN-FDの区別がつかない。 とりあえず、シミュレーションする上では気にしない方針。
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【CAN-FD】車両診断通信 その90【python-can③】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 can.playerで再生、can.loggerで収録。 をするための改造。 can.playerとcan.loggerがCAN-FDに対応していないことが発覚。 即行でCAN-FD対応に修正してみた。 can.loggerはまたちょっと別の問題あり。
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【CAN-FD】車両診断通信 その89【python-can②】

python-canでCAN-FDのシミュレーション。 can.player用のascファイルを作る。 can.playerとcan.logger復習。 CAN-FD,CAN混合の再生用ascファイル作成。 CANを混ぜているのは異常時の影響範囲特定用。
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【CAN-FD】車両診断通信 その88【python-can①】

python-canでCAN-FDのシミュレーションに向けての話。 BusMasterはCAN-FDには対応していない。 CAN-FDのascフォーマットはCANとは異なる。 FDFビットとBSRビットのパラメータが増えている。
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【Dcm】車両診断通信 その85【シミュレーション㉓】

NRC$78(ResponsePending)が一定回数を超えるとNRC$10(generalReject)を返すパターンを見た。 この仕様はISO14229-1では規定されていない しかし、デファクトスタンダードである可能性が高い。 よって、AUTOSARの仕様として取り込まれていると推測。
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【Dcm】車両診断通信 その84【シミュレーション㉒】

WriteDataByIdentifierのシミュレーションの結果を確認。 メッセージレベルの確認。 CAN回線レベルの確認。 書いたあとの読み出しのためにReadDataByIdentifierを併用して動作確認することが多い。 NRC$78返答の雰囲気を出した。 実際は3回もNRC$78が続くことは少ない。
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【Dcm】車両診断通信 その83【シミュレーション㉑】

AUTOSAR-Dcmのシミュレーションの話。 WriteDataByIdentifierのシミュレーション用のPythonコード書いた。 WriteDataByIdentifierはセッションとセキュリティで保護されていることが多いのでそのテストがメイン。