【CanTp】車両診断通信 その26【シミュレーション⑬】

車両診断通信

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はじめに

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。
Pythonパッケージcan-isotpによる疑似ECU。の実際に動かす回。

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登場人物

博識フクロウのフクさん

イラストACにて公開の「kino_k」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=iKciwKA9&area=1

エンジニア歴8年の太郎くん

イラストACにて公開の「しのみ」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=uCKphAW2&area=1

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can-isotpによるSF-SF通信

フクさん
フクさん

さて、まずはSF-SF通信で動かしてみようか。

太郎くん
太郎くん

とりあえず、can.loggerを起動、
次にレスポンス側を起動。
最後にリクエスト側を起動。

太郎くん
太郎くん

うん。
エラーとかはないね。

フクさん
フクさん

ログを確認してみよう。

Begin Triggerblock
 0.000000 Start of measurement
 0.000000 1  18DA10F1x       Rx   d 8 07 01 02 03 04 05 06 07
 0.022979 1  18DAF110x       Rx   d 8 07 01 02 03 04 05 06 07
End TriggerBlock
太郎くん
太郎くん

まぁSFだからってものあるけど、問題無く動いているね。

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can-isotpによるMF-MF通信

フクさん
フクさん

そして鬼門のMF-MF通信。
ぶっちゃけSF-SF通信とか飛ばしても良かった気もするけどね。

太郎くん
太郎くん

まぁ一応あり得る通信はしておかないとね。

フクさん
フクさん

(あれ?太郎くんに諭されてた?まじか)

太郎くん
太郎くん

同じように動かしたログがこれ。

Begin Triggerblock
 0.000000 Start of measurement
 0.000000 1  18DA10F1x       Rx   d 8 10 1E 01 02 03 04 05 06
 0.002007 1  18DAF110x       Rx   d 8 30 00 00 CC CC CC CC CC
 0.002884 1  18DA10F1x       Rx   d 8 21 07 08 09 10 01 02 03
 0.002925 1  18DA10F1x       Rx   d 8 22 04 05 06 07 08 09 10
 0.002957 1  18DA10F1x       Rx   d 8 23 01 02 03 04 05 06 07
 0.002998 1  18DA10F1x       Rx   d 8 24 08 09 10 55 55 55 55
 0.018940 1  18DAF110x       Rx   d 8 10 1E 01 02 03 04 05 06
 0.019800 1  18DA10F1x       Rx   d 8 30 00 00 55 55 55 55 55
 0.031908 1  18DAF110x       Rx   d 8 21 07 08 09 10 01 02 03
 0.031974 1  18DAF110x       Rx   d 8 22 04 05 06 07 08 09 10
 0.037773 1  18DAF110x       Rx   d 8 23 01 02 03 04 05 06 07
 0.037831 1  18DAF110x       Rx   d 8 24 08 09 10 CC CC CC CC
End TriggerBlock
太郎くん
太郎くん

おー。ばっちりなんじゃない?

フクさん
フクさん

割と一撃で出来たのは奇跡か、can-isotpの完成度が高いか。だねー。

太郎くん
太郎くん

でも、ほとんどコーディングらしいコーディングもなく車両診断通信が見れたのは大きいね。

フクさん
フクさん

そうだね。
中々座学的な話だけでは分かりにくいだろうし、
シミュレーションとは言え、動いている状態を見るってのが一番理解が進むんだろうね。

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まとめ

フクさん
フクさん

まとめだよ。

  • can-isotpのリクエストレスポンスの実験を行った。
  • SF-SF通信→OK!
  • MF-MF通信→OK!

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コメント

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