【Python】最小構成のMBD事例 第2章 その281【AsamMdf①】

【Python】最小構成のMBD事例 第2章 その281【AsamMdf①】 事例
【Python】最小構成のMBD事例 第2章 その281【AsamMdf①】

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はじめに

前回まででMDFについての説明は完了。
ODSの絡みがややこしい事にはなっているが、自動車業界としてはデファクトスタンダードな仕様であることは間違いない。

今回からは実際にMDFを生成する方法を検討していく。

登場人物

博識フクロウのフクさん

指差しフクロウ

イラストACにて公開の「kino_k」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=iKciwKA9&area=1

エンジニア歴8年の太郎くん

技術者太郎

イラストACにて公開の「しのみ」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=uCKphAW2&area=1

MDFを簡単に作る方法は?

フクさん
フクさん

と言う感じでMDFの説明は完了だ。

太郎くん
太郎くん

で、次は何するんだっけ?

フクさん
フクさん

仮想HILSでMDF出力したいんじゃなかったの?

太郎くん
太郎くん

そっか!
元々そういう話でMDFについて聞いてたんだった!

太郎くん
太郎くん

となると、手早くMDFが作れると良いのだけど
いい感じのPythonパッケージがあったりしない?

フクさん
フクさん

一応あるよ。

太郎くん
太郎くん

お!やっぱり!
なんてパッケージ?

フクさん
フクさん

AsamMdf

AsamMdf

太郎くん
太郎くん

毎度のことだけど、ネーミングが直球だよねー。

フクさん
フクさん

まぁここら辺を頑張ってる人も限られるし、1等地の名前を付けても誰も文句言わないしね。

太郎くん
太郎くん

つまりニッチ領域ってことか…。

フクさん
フクさん

言い方を変えるとブルーオーシャンとも言える。

太郎くん
太郎くん

(ブルーオーシャン…というとキラキラ感があるけど、やってることはドッロドロなことなんだよなー。)

太郎くん
太郎くん

で、そのAsamMdfを使うと簡単にMDFを作れるってことか。

フクさん
フクさん

MDFを作れるし、MDFを読める
Viewerも付属してるみたいだね。

今後のAsamMdfへのアプローチ

太郎くん
太郎くん

とすると、今後はそのAsamMdfの使い方を把握して、仮想HILSにうまく組み込むって流れになるのかな?

フクさん
フクさん

一言でまとめるとその通り。
もう少し分解すると以下の流れになるね。

  • AsamMdfの基本機能確認
  • インストール。
  • 付属Viewerを試してみる。
  • AsamMdfでMDFを生成してみる。
  • 他のViewerでもMDFを参照できるか確認してみる。
  • 仮想HILSに組み込む
太郎くん
太郎くん

4番目の「他のViewerでもMDFを参照できるか確認してみる。」ってどうするの?

フクさん
フクさん

たしか太郎くんがCANapeもってなかってっけ?

太郎くん
太郎くん

あ、以前上司に無理やりインストールさせられたのがそのまま残ってるかも。

フクさん
フクさん

だったらCANapeで読めるかって実験になるね。

太郎くん
太郎くん

なるほど。
CANapeで読めればツール間のデータ共有可能って事が証明されるわけか。

まとめ

フクさん
フクさん

まとめだよ。

  • PythonパッケージにAsamMdfというものがあり、これを使えば簡単にMDFを作成できそう。
    • Viewerも付属している。
  • 今後の方針を打ち出した。
    • 基本機能確認
    • インストール。
    • View実験。
    • MDF生成。
    • 他のツール(CANape)で作成したMDFを読めるか実験。
    • 仮想HILS組み込み。

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