ISO-TP

Pythonモジュールのcan-isotp関連タグページ。

このプロジェクトは,Python 3で書かれたIsoTP (ISO-15765)プロトコルのサポートを提供するためのPythonパッケージです.このコードは MIT ライセンスのもと GitHub (pylessard/python-can-isotp) で公開されています。

本パッケージにはユーザ空間で動作するプロトコルの Python 実装が含まれており、 python-can と結合できるかどうかはわかりません。また、Linux SocketCAN IsoTP カーネルモジュールの簡略化された使用法のためのラッパーも含まれています。

車両診断通信

[Probably the last article] Vehicle Diagnostic Communication Part 99 [Looking Back]

Brief look back. The vehicle diagnostic communication has a wide range of use cases, which makes it a broad topic. This series is now over.
車両診断通信

[CanTp] Vehicle Diagnostic Communication Part 39 [Simulation 27]

Click here for back issues. Introduction. Let's simulate ISO-TP. Series of.Continuation of the times to simulate.This ti...
車両診断通信

[CanTp] Vehicle Diagnostic Communication Part 38 [Simulation 26]

Review of simulation configuration. Code handling on the virtual ECU side. Currently, it's private, give me a break. Confirmation of communication logs of SF-SF, SF-MF, and MF-MF.
車両診断通信

[CanTp] Vehicle Diagnostic Communication Part 37 [Simulation 25]

Fixed the script for Python can-isotp requests. The request is now ISO14229-1 compliant. Implemented AUTOSAR-CanTp side. The response is now SO14229-1 compliant as well. The code has not been published yet for personal reasons.
車両診断通信

[CanTp] Vehicle Diagnostic Communication Part 13 [Simulation 1]

We are tired of studying and it's time to do some simulations. I will also do AUTOSAR related things. I will also dare the challenge of using Python.
車両診断通信

【CanTp】車両診断通信 その14【シミュレーション①】

そろそろシミュレーションでいろいろ動かしてみたい。 そこらへんの概要説明の回。 お勉強には飽きたのでそろそろシミュレーションするよー。 AUTOSARやるかもねー。 あえてPythonを使うというチャレンジもするよー。
車両診断通信

【DoCAN】車両診断通信 その13【ISO-TP⑧】

車両診断通信のネットワーク層の話。 各種タイムアウトの具体的な数値について。 ISO15765-2(UDS)とISO15765-4(OBD)でタイムアウトパラメータの数値は異なる。 UDS側が緩く、OBD側が厳しめ。 タイムアウトパラメータの中にはパフォーマンス要求として設定されているものもある。 N_Br、N_Cs。
車両診断通信

【DoCAN】車両診断通信 その12【ISO-TP⑦】

ISO-TPのタイムアウトパラメータは6個、 N_As、N_Bs、N_Cs、N_Ar、N_Br、N_Cr。 シングルフレーム送信は1フレームで完結しているのでN_Asだけ。 マルチフレーム送信は全パラメータを使用する。 ISO-TPはあくまでフレームレベルのタイムアウト判定をするだけで、メッセージ単位のタイムアウトは上位のレイヤで判定している。
車両診断通信

【DoCAN】車両診断通信 その11【ISO-TP⑥】

車両診断通信のネットワーク層の話。 メッセージを各種フレームへの分解例。 SF-SF通信とMF-MF通信の各種フレームへの分解を実施。 MF-MF通信はFCのBSやFSで若干挙動が変わる。 DLCの都合でメッセージに含まれない部分はパディングで埋める。 パディングで使用する値は何でも良い。 良く使われ鵜値は00,55,AA,CC,FF。
車両診断通信

【DoCAN】車両診断通信 その10【ISO-TP⑤】

車両診断通信のネットワーク層の話。 メッセージを構築するための各種フレーム詳細。 4種類のフレームの説明。 先頭N_PCItypeがあるので、受信時に即判定ができる。 これぞれ固有のパラメータを持っている。 SF。 SF_DL。 FF。 FF_DL。 FC。 FS。 BS。 STmin。 CF。 SN。