【CanTp】車両診断通信 その14【シミュレーション①】

車両診断通信

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はじめに

そろそろシミュレーションでいろいろ動かしてみたい。
そこらへんの概要説明の回。

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登場人物

博識フクロウのフクさん

イラストACにて公開の「kino_k」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=iKciwKA9&area=1

エンジニア歴8年の太郎くん

イラストACにて公開の「しのみ」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=uCKphAW2&area=1

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お勉強ばっかりだと飽きちゃうんで。

フクさん
フクさん

一応、ISO-TPが終わって一区切りがついた感じかな。

太郎くん
太郎くん

この上の層にISO14229-1とかがあるんだよね?

フクさん
フクさん

そうなんだけど、

ここらへんで実際に動かして、

イメージを固めておいた方が良いかなって。

太郎くん
太郎くん

おーいいね!
なんかずっとお勉強って感じで、

実はちょっと飽きてきてたんだよね。

フクさん
フクさん

(説明者本人を目の前に「飽きてきてた」とか言っちゃうのちょっとひどくない?)

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シミュレーション構成

フクさん
フクさん

まず最初にシミュレーションの構成を説明する。
絵で描くとこんなイメージになる。

太郎くん
太郎くん

ちょっと、全体的に意味不明なんだけど・・・。

フクさん
フクさん

だろうね。
一個一個説明していくつもりだけど、
今聞いておきたいことあったら聞いていいよ。

太郎くん
太郎くん

Vitual CAN Bus」ってなに?

フクさん
フクさん

「Vitual CAN Bus」ってのは、Vector社が無償で公開しているライブラリに含まれるもので、
Vector製のCANインターフェースを制御するのと変わらない手順で
PC内でシミュレーションする仕組みだね。

太郎くん
太郎くん

CANoeのシミュレーションバスとは違うの?

フクさん
フクさん

別物だね。
CANoeのシミュレーションバスはCANoeの中のシミュレーションに過ぎないのだけど、
Vitual CAN Busはデバイスとしてのシミュレーションの性質が強いね。

太郎くん
太郎くん

あと、AUTOSARってなんだっけ?
聞いた事ある気がするけど。

フクさん
フクさん

Wikipediaから引用してきたよ。

AUTOSAR (オートザー、AUTomotive Open System ARchitecture) は、2003年に発足した自動車業界のグローバル開発パートナーシップである。活動目的は、インフォテインメントを除く領域で、車載電子制御ユニット用の共通標準ソフトウェアアーキテクチャを策定、確立することである。さまざまな車種やプラットフォームに対応できる拡張性、ソフトウェアの可搬性、可用性への配慮、安全要求への対応、多種多様なパートナーとの協業、天然資源のサステナブルな利用、車両の「製品ライフサイクル」全般にわたる保守性などを目標とする。

Wikipediaより
フクさん
フクさん

一言で言うと、「標準化されたECUソフトウェアの部品仕様」を策定して言う団体及び仕様群の名称だね。

太郎くん
太郎くん

あと、費用ってどのくらい掛かるの?
CANoe、CANape以外に必要な物があると稟議書作らないといけないんだけど。

フクさん
フクさん

今回の設備投資は0円だ。

太郎くん
太郎くん

え?!
大丈夫なの?

フクさん
フクさん

まぁ、私も金で解決できることはとっとと金で解決するタイプではある。
しかし、
Pythonという言語が予想以上に自動車業界で使われ始めている動向もある。
よって、
今回は、CANoeとかでやらせていた部分は可能な限りPythonで再現したいと思っている。
というわけで、
私としてもチャレンジ的な内容が含まれているんで、

ダメだったら方針変更はあり得るね。

太郎くん
太郎くん

ということは、この絵の通りにうまく行く保証は無いってことか・・・。

フクさん
フクさん

一応、事前に予備実験的なことはやってるんで、
たぶん大丈夫だとは思うけどね。

太郎くん
太郎くん

しかし、フクさんも常にチャレンジし続けているということか・・・。
これはこっちも頑張らないと。

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まとめ

フクさん
フクさん

まとめだよ。

  • お勉強には飽きたのでそろそろシミュレーションするよー。
  • AUTOSARやるかもねー。
  • あえてPythonを使うというチャレンジもするよー。

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