Python

車両診断通信

【Dcm】車両診断通信 その74【シミュレーション⑫】

AUTOSAR Dcmシミュレーション構成の復習 オブボードテスタ側のPythonコードは今まで使ったやつを使いまわし 必要に応じて修正は入れる。 シミュレーションを試す順番は以下。 DiagnosticSessionControl。 SecurityAccess。 TesterPresent。 ReadDataByIdentifier。 WriteDataByIdentifier。
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【CanTp】車両診断通信 その40【シミュレーション㉗】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。 のBSパラメータを変化させた場合の挙動。 FC(FlowControl)のBS(BlockSize)パラメータを弄ったシミュレーション実施。 シリーズのまとめ。 CANoeとPythonの共存したテスト環境とか便利かもしれない。
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【CanTp】車両診断通信 その39【シミュレーション㉖】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 ついに当初の想定する構成でシミュレーションをする回。 シミュレーション構成の復習。 疑似ECU側のコード扱い。 現状は非公開で勘弁してね。 SF-SF,SF-MF,MF-MFの通信ログ確認。
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【CanTp】車両診断通信 その38【シミュレーション㉕】

AUTOSAR-CanTpを実際に動作させてみるためのリクエストメッセージ構築。 Python can-isotpのリクエスト用スクリプトを修正。 一応ISO14229-1に準拠したリクエストにしている。 AUTOSAR-CanTp側も実装。 こちらもSO14229-1に準拠したレスポンスにしている。 一身上の都合でコードは未公開。
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【CanTp】車両診断通信 その27【シミュレーション⑭】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 Pythonパッケージcan-isotpによる疑似ECU。のパラメータを弄ってみる回。 can-isotpのFCパラメータ変更実験をした。 can-isotpの完成度は高い。 少なくとも、そこらの構造が破綻したヤッツケ車両診断通信よりかは遥かに良い。
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【CanTp】車両診断通信 その26【シミュレーション⑬】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 Pythonパッケージcan-isotpによる疑似ECU。の実際に動かす回。 can-isotpのリクエストレスポンスの実験を行った。 SF-SF通信→OK! MF-MF通信→OK!
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【CanTp】車両診断通信 その25【シミュレーション⑫】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 Pythonパッケージcan-isotpによる疑似ECU。 車両診断通信の大半はリクエスト-レスポンスで一つの通信。 例外的にリクエストのみ、レスポンスのみもあるが、かなりレアなパターン。 リクエスト側、レスポンス側ともに受信スレッドの仕組みでスクリプト肥大している。
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【CanTp】車両診断通信 その24【シミュレーション⑪】

can-isotpのマルチフレームリクエストの振る舞いを変えるためFC相当を変えてみた。 指定したSTminに準拠する振る舞いにはなった。 通信上の時間パラメータはシステム間で同期が取れないことを前提として幅を持たせている。 10[ms]以上ならば、11[ms]を狙って、確実に10[ms]以上を満たす。
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【CanTp】車両診断通信 その23【シミュレーション⑩】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 Pythonパッケージcan-isotpのマルチフレームリクエストのパラメータについて。 can-isotpのデフォルト状態だとDLC最適化仕様が採用される。 CanStackに渡すパラメータでパディング、MIN_DLCを設定するとパディング仕様に切り替わる。
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【CanTp】車両診断通信 その22【シミュレーション⑨】

ISO-TPのシミュレーションをしよう。のシリーズ。 Pythonパッケージcan-isotpのマルチフレームリクエストの確認をするためのFCの辻褄合わせ。 python-canでちょっとしたタイミングを見計らったCANフレームの差し込みで対応。 これにより、とりあえずマルチフレームリクエストが通った。