車両診断通信

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【DoCAN】車両診断通信 その61【UDS㉑】

WriteDataByIdentifierサービスのリクエストメッセージの説明。 ReadDataByIdentifierサービスと異なりDIDは一個固定。 WriteDataByIdentifierサービスのレスポンスメッセージの説明。 実際にはNRC$78は挟まる可能性あり。
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【DoCAN】車両診断通信 その60【UDS⑳】

ISO14229ことUDSの話。 WriteDataByIdentifierサービスについて。 WriteDataByIdentifierサービスの説明。 利用シーン。 不揮発性メモリに紐づいた通信上の特性。
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【DoCAN】車両診断通信 その59【UDS⑲】

ISO14229ことUDSの話。 ReadDataByIdentifierサービスの具体的な電文について。 シングルDIDの送受信を見た。 マルチDIDの送受信を見た。 一部のDIDが未定義なパターンも。
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【DoCAN】車両診断通信 その58【UDS⑱】

ReadDataByIdentifierサービスのリクエストメッセージの説明。 複数DIDが設定できる。 設定できるDIDの個数制限がある場合があり、それを超えるとエラー。 レスポンスメッセージが4095byteを超える場合もエラー。 ReadDataByIdentifierサービスのレスポンスメッセージの説明 DIDとdataRecordの組み合わせ。 複数DIDの場合は上記組み合わせが複数一つの電文に載る。
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【DoCAN】車両診断通信 その57【UDS⑰】

ISO14229ことUDSの話。 ReadDataByIdentifierサービスについて。 ReadDataByIdentifierサービスの利用シーンを説明。 車両の状態モニタ(開発中の検証、市場に出た後の不具合解析)。 車両組み立て時の強制動作状態監視。 故障検知時のフリーズデータ取得。
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【DoCAN】車両診断通信 その56【UDS⑯】

ISO14229ことUDSの話。 TesterPresentサービスのメッセージについて説明。 suppressPosRspMsgIndicationBitについて説明。 PositiveResponse抑制。 NegativeResponseは返す。 NRC$78後のPositiveResponseも返す。
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【DoCAN】車両診断通信 その55【UDS⑮】

ISO14229ことUDSの話。 TesterPresentサービスについて。 TesterPresentサービスという何もしないサービスがある。 TesterPresentサービスは以下の利用シーンがある。 疎通確認。 ノード有無確認。 セッション維持。 TesterPresentサービスは必ずサポートしなければならないサービス。
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【DoCAN】車両診断通信 その54【UDS⑭】

ISO14229ことUDSの話。 SecurityAccessサービスの基本フローについて。 SecurityAccessサービスの基本フローを説明。 SecurityAccessサービスの基本フローに於ける実際のメッセージを説明。 セキュリティが掛かるのはリソース。 サービス。 DID。
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【DoCAN】車両診断通信 その53【UDS⑬】

ISO14229ことUDSの話。 SecurityAccessサービスのコンセプトについて。 SecurityAccessサービスはわざとメンドクサイ手順を踏ませており、これがセキュリティ強度になっている。 事前に非defaultSessionに遷移している必要あり。 IGon後10秒待たないとダメ。 解除ミスをしたら一旦IGoffしないとダメ。
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【DoCAN】車両診断通信 その52【UDS⑫】

ISO14229ことUDSの話。 SecurityAccessについて。 SecurityAccessサービスは大きく2種類のメッセージパターンがある。 requestSeed。 sub-functionが奇数。 sendKey。 sub-functionが偶数。