【FMI/FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その250【CANoe③】

【FMI/FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その250【CANoe③】事例
【FMI/FMU】最小構成のMBD事例 第2章 その250【CANoe③】

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はじめに

前回はCANoeで仮想HILSの実現が可能かを検討する間に現行の仮想HILSの機能を列挙した。
おおよそできそうではあるが、以下の課題がある。

  • FMU importは実施したわけではないので一度実験した方が良さそう。
  • XCPマスタはCAPLを使って今回の目的特化の実装が必要そう。

これを踏まえて実験ロードマップを決めていく。

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登場人物

博識フクロウのフクさん

指差しフクロウ

イラストACにて公開の「kino_k」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=iKciwKA9&area=1

エンジニア歴8年の太郎くん

技術者太郎

イラストACにて公開の「しのみ」さんのイラストを使用しています。
https://www.ac-illust.com/main/profile.php?id=uCKphAW2&area=1

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CANoeの仮想HILS化への実験ロードマップ

太郎くん
太郎くん

今回は「CANoeの仮想HILS化への実験ロードマップ」を考えるんだよね?

フクさん
フクさん

そうだね。
前回でおおよその課題は出そろってるんで、
それを解消していく流れになる。

太郎くん
太郎くん

となると、以下の感じかな?

  • CANoeでFMU import&動作実験
  • CAPLでXCPマスタ実験
フクさん
フクさん

大雑把にはその2つだが、もう少し細分化してみよう。

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CANoeでFMU import&動作実験の詳細

フクさん
フクさん

そうだね。
前回でおおよその課題は出そろってるんで、
それを解消していく流れになる。

  • シグナルをCANへ紐づけるためのdbc作成
  • 上記dbcを元にネットワークノードの生成
  • CANoeへ複数FMU import
  • FMUの入出力とCAN上のシグナルの紐づけ
  • FMUが想定通りに動作しているか確認。
太郎くん
太郎くん

importしてお終いってわけにはいかないってことか・・・。

フクさん
フクさん

まぁやったことないんで、これで足りてるかもわからないけどね。

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CAPLでXCPマスタ実験の詳細

フクさん
フクさん

次は「CAPLでXCPマスタ実験」の詳細。
たぶん以下の作業が必要だ。

  • CTOパケット送受信CAPL
  • DAQ list構築&開始までのコマンドレスポンス群の作成
  • DAQパケット受信&FMUへ入力処理
  • FMU出力取得&STIMパケット送信
フクさん
フクさん

まぁPython-canで似たようなことやったから、それをベースにするとやり易いかもしれない。

太郎くん
太郎くん

こっちはCAPLを駆使することになるのか。

フクさん
フクさん

FMUが動作すること前提の実験なので、
実験の順番としては以下が良いだろうね。


CANoeでFMU import&動作実験。

CAPLでXCPマスタ実験

太郎くん
太郎くん

でもXCPマスタが無いと仮想ECU側とのやり取りができなくなるけど?

フクさん
フクさん

FMU import&動作実験の段階ではXCPは使用しない
CANoeの中のシミュレーションバスで各FMUの連携を見れれば良いかなって思ってる。
まぁそこらへんの構成も次回説明しよう。

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まとめ

フクさん
フクさん

まとめだよ。

  • CANoeの仮想HILS化への実験ロードマップ提示。
    • 大雑把にはFMU importとXCPマスタの2つ。
  • FMU importの実験をやってからXCPマスタの実験の流れ。
    • 最初はXCPを使用せずにCANoeのシミュレーションバスを使用したFMU間連携をさせてみる。

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